娘10歳、思春期はじまりました!
子供の成長は、嬉しいのと、ちょっと寂しいのと、ときには戸惑いもありますね。
思春期がやってくるのはわかっていましたが、いざそのときとなると、親も子も「疲れる〜!」という感じです。笑。
アンテナの感度がよくなってきた模様
娘は、もともとお友達との関係を気にするほうでしたが、更に深く悩むようになりました。
どうして関係がこじれてしまうのだろう?自分に原因は見当たらない、と。
学校のことは、私も分からないのですよね。
そうすると、あんなことやこんなことはしてない?と聞いてあげることくらいしかできません。
そして「少し距離を置いてみたら?」と話をしました。
こういうときこそ学校の先生と連携するときなのでしょうね。
先生と話してみて、そう思いました。
子供は親に100%話す訳ではないですし、大人同士が大人の視点でどう見えているのか話すことで、子供への声がけのヒントが見えてきました。
私が娘に言った「少し距離を置いてみたら?」は、間違った声がけだったなと反省しました。「少し距離を置く」って、今の娘にとってはとても難しい技で、かえってこじらせてしまったのかも。
結局のところ私がしてあげられることは、寄り添ってあげることと、どんなときも思いやりを忘れちゃいけないよと伝えることくらいか、という結論になりました。笑。
(もっとこうしたらいいよ!と言うご意見大歓迎です!笑。)
心と体の変化に戸惑う
娘が弱くなっているときは、私を頼ってきますが、そうでないときは、まぁ反抗的な態度をとります!
私が小言を言うと「嫌だ!」「別にいいし!」怖い顔で言われます。
でも、少し経つと、嫌だでは済まされないこと、別にいいしでは済まされないことと気付いて、こっそり態度を改めているようです。
今までそんな感情はなかったのに、反抗的になってしまう自分とも戦っているように見え、娘も戸惑っているんだろうなと思って、勧めたのがこの本。
去年のクリスマスに買った本ですが、今とても役に立っているようです。
今は、心の変化が起きる時期なんだと認識できたようですし、親からなかなか伝えにくい体の変化や男女関係についても書かれているので、ありがたいです。
これからどうなっていくやら
さてさて、10歳はまだまだ序ノ口といったところなのでしょうか。
どうなっていくのか、なかなか想像できません〜!笑。
何を言っても、ウザがられる日も遠くないのかな。
5年生、6年生の女の子を見ると、なんだかとても大人っぽくて、娘もすぐにあんな風になるのか〜!と思うと私のほうがドキドキ!
しっかりしなきゃですね〜、母。笑。