どうして勉強しないといけないの?
突然ですが、こんなテーマから書いてみようと思いますー。
えっ?どした?
となった方もいらっしゃるかな。笑。
子供たちへ伝えたいこと
ブログのカテゴリーに「子供たちへ伝えたいこと」というカテゴリーを追加しました。
娘が小5になり思春期に入り、ものごとを深く考えるようになってきました。多様な価値観や評価視点に気付き、戸惑うことも増えていて。
そんな娘に母の思いを文字として残したいと考えました。
ルトロワの花仕事と子供たち
ルトロワの花仕事は、子供たちがいたからこそスタートしたと言ってもいいくらいに子育てとの関係が深いです。
私の花仕事にもつながっている子供たちへの思いも書くことで、私をもっと知ってもらうきっかけになったら嬉しいです。少し恥ずかしいのだけれど。笑。
さて、本題に入ります
我が家には小5の娘と小2に息子がいるので「勉強」とは離れられない関係です。
そして「どうして勉強しないといけないの?」という疑問とも離れられない関係です。笑。
私も子供のころはこんな疑問を持ったことがあったかな。いや、有無を言わさず「勉強しなさい」という家庭だったので、勉強はしないといけないものとして、あまり深く考えていなかったかもしれません。笑。
どうして勉強しないといけないの?
母になった今、私の答えはこうです。「大人になって社会で仕事をするためだよ。」
ぶっちゃけ勉強なんてしなくたっていいんです。でも、今の暮らしを幸せに思ってくれているならば、どうしてこうやって暮らせているのか考えて欲しい。
お父さん、お母さんが働いているから、あたたかいご飯が食べられて、安心して眠れる家があるんだよね。
社会で働くということ
子供たちもいつか大人になって、社会に出て働く日が来る。
仕事って、自分で考えたり、工夫したり、嫌なことでも挑戦しなくてはならなかったり、楽しいことばかりじゃない。好きなことを仕事にできたとしても、好きなことをするために苦手なこともやらなければならなかったりする。
たくさん学んで幸せに暮らして欲しいな
どうかな?勉強する中で、社会に出てから仕事で経験するようなことを学べそうじゃない?
問題の解き方を自分で考えたり、ノートの取り方を工夫したり、嫌な教科も頑張ったり。そういう経験が社会に出た時に必ず役に立つよ。
でも、どーしても勉強がイヤだったら、勉強なんてしなくていいよ。他のことで学べばいいよ。お手伝いの中だって、習い事の中だって、ゲームしてるときだって学べるよ。
大丈夫、今のどんな自分にも不安になる必要なんて全くないからね。
そのまんまの自分をたくさん愛せる子に育って欲しいなと願っています。そして、その先には笑顔あふれる幸せな暮らしがあることを願っています。