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2022-01-18

ママと花仕事 vol.1 エッセイはじめます

2022年スタートしましたね。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨年10月でKOLMEで連載していたエッセイが終了して、一息ついて。

今月からは月に1度、こちらのブログ内で「ママと花仕事」というすごくざっくりしたテーマでママ業のこと花仕事のことママから子供たちに伝えたいこと‥など綴っていこうと思います。

ちょっと長めだし、読むのめんどくさくなっちゃうかもしれないのですが。笑。

そんなときは見出しだけでもどうぞ〜。笑。

記録に残すって大事!

人は忘れる動物だということは分かっていたのですが、本当にすっかり忘れるんですね。笑。

もう15年以上前になるのですが、悪性リンパ腫という病気と闘病したことがありまして、当時ブログを書いていたんですね。

最近、そのブログを読み返す機会がありまして。

まぁ若かりし頃のことなので、小っ恥ずかしいこともたくさん書いてあって、あちこちくすぐったかったのですが。笑。

当時まだ結婚もしてなくて、お付き合いしていた現夫からの言葉なんかも書いてあって「こう言ってもらったことは一生忘れないと思う。」なんて書いてあるんですが、いやはや、きれいさっぱりすっかり忘れてました!

へ〜え、夫はそんなこと言ってたんだ〜!状態です。笑。

15年経つとこうなるんだと実感したんです。

だから記録に残しておくって大事だなと改めて思った次第です。

手帳にメモでもSNSでも写真でも。

深呼吸して、書いて、残す!

私の今の生活の中心はママ業と花仕事です。

だから、こちらのエッセイを私の記録として残しておこうという気持ちもあります。

だって忘れちゃうんですもん。笑。

なかなか深呼吸できずに、小さく浅く呼吸しがちなんですが、花に携わる時間に加えて、書く時間も深呼吸できる時間になったらいいな、なんても思っています。

誰に向けて書くか、というのは発信する以上思い浮かべて書きますが、どこかの誰かに何か届けられたら、という下心も…あります。笑。

続けているうちに変わってくる

花仕事をはじめたときは、新しいことに挑戦する、その背中を子供たちにも見せたいという思いがありました。

でも今は私を通して「社会との関わり方も色々なパターンがあるんだよ。」と伝えられたらと思っています。

子供たちには社会の中で役に立つ自分を感じて自信を持って生きてほしい。

そのフィールドは何でもよくて。

私が花仕事と向き合っていく中で、変わっていく姿も感じてもらえたらいいな。

挑戦することも変わることも怖くない。

大丈夫って背中を押せますように。

次回に向けて

ママと花仕事vol.1は、とりとめもなく終わってしまいましたが、次回からは毎月テーマを決めて書いていきたいと思っています。

毎月20日前後の更新予定です。

ゆるり楽しくいきますね。

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